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正方形に近い長方形の綿入り敷ふとんで、座るときに使います。座布団の大きさはいろいろありますが、日本工業規格(JIS)でLサイズは59×63cm、Mサイズは55×59cm、Sサイズは51×55cmになっています。一般的にLサイズを八端判、Mサイズを銘仙判、Sサイズを木綿判と呼んでいます。当店では、そのほかに茶席判(41×45cm)、緞子判(63×67cm)、襴子判(66×70cm)、部屋判(69×73cm)と7段階のサイズで展開しています。座布団カバーはサイズに応じてお作りいたしますが、既製品では銘仙判(55×59cm)が豊富です。 平安時代(794〜1185年)、布で縁取った小さな畳が座布団として使われていました。江戸時代(1603〜1867年)中期以降、布製の袋を作り、中に綿を入れて今日の座布団のようになりました。 一般に普及したのは大正時代(1912〜1926年)に入ってからのことでした。<br>もともと座布団は、冬のおもてなしに使われていましたが、今では夏用の座布団ができ、また普段でも使われるようになってきました。 |
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